審判部スマホ令和元年名古屋場所5日目 上戸-極芯道戦
画像は大相撲LIVE 名古屋場所(序ノ口~十両)5日目@AbemaTV
https://gxyt4.app.goo.gl/75wjZ
#アベマTVで大相撲
4時間26分ごろ。
大鳴戸班。
左が上戸、上戸の勝ち。
直感的にはうっちゃりが決まっている。
二番目の画像で極芯道の足が土俵外に着いていれば話は早い。
そうでなければ、土俵空間外に出た時点で体が死んだとみることになるか。
しかし前に書いたが、うっちゃりでは通常上体は密着している上、大概は引きつけてうっちゃられる側が上におり、相手側が浴びせ倒して勝てる可能性が残ってるわけで、簡単に体が死んだとみて良いものかどうか。
とはいえこの体勢では浴びせ倒して勝てるという感もなく、足がついているかどうかをおいても死に体と見てよいと思う。
うっちゃりも含めた総合的な望ましい勝負判定ルールを考えるにあたっては、もう少し言語化が必要だろう。
ともあれ、判定は妥当である。