baduyoの日記

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令和元年元年秋場所審判団構成表

審判長

藤島

錦戸

高島

高田川

 

片男波

片男波(玉春日)

浅香山(魁皇)

竹縄(栃乃洋)

振分(高見盛)

間垣(土佐豊)

 

湊班

湊(湊富士)

放駒(玉乃島)

中川(旭里)

玉ノ井(栃東)

谷川(北勝力)

 

鳴戸

鳴戸(出島)

浦風(敷島)

千田川(闘牙)

西岩(若の里)

朝日山(琴錦)

 

九重班

九重(千代大海)

田子ノ浦(隆の鶴)

立川(土佐ノ海)

二子山(雅山)

大島(旭天鵬)

 

 

勝負統計の感想

1.間近で見た審判の判断を過剰に尊重しているのではないかという疑いをもち、物言いをつけた審判や物言いのついた場所も記録していたのだが、以下の理由からほぼ無意味と判断し、今場所限りとした。

a.そもそもabemaでは東西の審判は映らない。時たま手が映るが、それだけで上げたとは即断しづらいレベルである。

このような画像で物言いをつけた審判を判断することに無理があった。

b.物言いのついたあと、正面の審判が手をあげることがある。行司に伝えるためだろうか。

このため、物言いをつけた審判を審判長と記録しているものがあるが、実は東西の審判が物言いをつけ、審判長はそれを受けて手を上げただけである可能性があり、なおさら不正確となる。

c.直近の審判が必ずしもよく見えるわけではない。角度としては、力士の動線と審判の視線が直角になっているのがむしろ最も見やすい。

d.そのようにして得られた不正確なデータを見た限りでは、直近の審判の判断を信頼して物言いをしないなどという現象は数字には現れなかった。

 

2.九重班がやや高い。元気が出てくれば、この理由が単なる偶然か、あるいは私が素人らしく土俵外着地や足の裏以外の着地を重視していて、九重班が死に体を早く採っているということなのかを見てみたい。

 

3.誤審bであえて格ごとの数字を上げたように、「勝負判断が逆だが物言いがつかなかった事例」は全て序二段以下で、明らかに意図があるように思われる。

 

序二段以下でそこまで真面目にやらない、というような感覚的なレベルではないと思う。

先に着くかどうかより攻め込んだ方を有利にして教育的効果を見込んでいるのか、あるいは未熟な行司に甘いということか。

勝負判断統計2

※以下の「誤審」は一視聴者の私の判断ですが、審判の判断より私の判断が正しい、という意図を含むものではありません。

 

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物言いのついた場合の誤審(誤審a)

審判部が同体と判断した場合 5

審判部が軍配通りと判断した場合 2

 

物言いのついた場合の誤審数、誤審率(誤審率a)

九重

3 0.33

片男波

1 0.07

鳴戸

2 0.15

1 0.07

審判長

境川 1 0.17

藤島 1 0.33

高田川 0 0.00

錦戸 0 0.00

 

相手が勝っていた(同体ではない)か物言いがつかなかった場合(誤審b)

 

格別

序二段 4

序ノ口 1

 

班 度数 誤審率b( (誤審a+誤審b)/(物言い回数+誤審b)

九重

1 0.44

片男波

1 0.13

鳴戸

2 0.31

1 0.14

 

令和元年名古屋場所勝負判断統計1

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格ごとの物言い回数

序ノ口 3

序二段 13 

三段目 13

幕下 11

十両 5

幕内 6 

計 51

 

審判団別

九重 9

湊 15

鳴戸 13

片男波 14

 

審判長別

高田川 2

藤島 3

錦戸 2

境川

 

判断

軍配通り 17

取り直し 17

差し違い 16

反則 1

 

審判団判断別

九重

軍配通り 4

同体 4

差し違い 1

軍配通り 5

同体 4

差し違い 5

反則 1

鳴戸

軍配通り 4

同体 3

差し違い 6

片男波

軍配通り 4

同体 6

差し違い 4

 

 

審判部スマホ室令和元年名古屋場所千秋楽 豪頂山-常幸龍戦

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3時間21分ごろ。

幕下片男波班。

手前が常幸龍

豪頂山の勝ち。

 


ここからだと確認しきれないが、豪頂山の右足は微妙に見える。

出ているとは確言できないが。